
「美術館・庭園を巡る自然満喫の旅」と題し彫刻友の会恒例のバス旅行が行われた。今回は9月21日(金)~1泊2日で、白金温泉に1泊した。
後藤純男美術館は噂通り圧巻の絵画を堪能し、青い池、新星館美術館、2日目は帯広「千年の森」でたっぷり時間を取り思い思いの時間を過ごして頂いた。

宿泊した「四季の森パークヒルズ」はリゾートホテルで、基本2人部屋のベットルームでゆったりと寛げた。
宴会場ではゲームの後お一人ずつ簡単な自己紹介をして頂いたところ、大変興味深いお話が聞けお互いの親睦が益々図れたように感じました。ホテルそばの展望台は、360度の絶景が見られると案内がありましたが200段以上の階段を上らなければならないと聞き、私は鼻から諦めていましたが、橋本会長はじめ男性4人女性4人が登りきったと聞きびっくり!

左写真は2日目帯広に向かう途中トイレタイムに利用した六花亭カンパーナ 駐車場が広いブドウ畑にたわわなブドウが実り、日高山脈が望める絶景。おまけにおしゃれな美術館が併設されており、ちょっと感動でした。もっと時間を取って再訪したいものです。

千年の森では昼食を一度に団体で利用する場所がなく苦肉の策で地元の仕出し屋さんで事前に調達しておいた箱弁当を思い思いの場所で頂きました。緑豊かな自然の中で頂いたお弁当はこれまた格別でした。企画した私の自画自賛ですが楽しんで頂けたのではないでしょうか。来年は岩内方面を考えています。美術館も沢山ありますし、ウニやアワビのおいしい時期に合わせて企画したいと考えています。お楽しみに!