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旅行や日常を日記風に


by ItGallary
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岩内・ニセコ方面バス旅行_b0136052_045583.jpg2013年7月30(火)~31日(水)岩内方面美術館めぐりと、海の幸を堪能するバス旅行に行きました。総勢40名1日目は積丹ブルーを眺めながら体力のある方は神威岬突端まで歩きました。結構体力を使いました。「木田金次郎」「新井記念美術館」で学芸員さんの案内で美術鑑賞した後は、お楽しみの高島旅館でのごちそうを頂きながらのおしゃべりは大変楽しいもので時間オーバーも気にせず、みなさんのひとこと自己紹介に聞き入りました。ゆっくり温泉につかりこころもほぐれました。2日目は旅館近くの岩内を一望できる円山公園 西村計雄記念美術館・チーズ工房クレイル~などを回りました。
岩内・ニセコ方面バス旅行_b0136052_111264.jpg
昨夜からいささか食べ過ぎと言いながら、クレイルの英国風紅茶・チーズケーキが美味しかった。鉄の彫刻家「沢田正文」さんのアトリエ訪問も、興味深く聞き入っていらっしやいました。恒例のバス旅行ですが、素敵な方々との出会いに感謝でした。
# by ITGallary | 2013-07-30 09:38 | イベント

「こころを彫る授業」

「こころを彫る授業」_b0136052_19254872.jpg札幌から車で約2時間、美唄市の山間にある安田侃の野外彫刻公園、アルテピアッツァ美唄がある。丁度「こころを彫る授業」が開催されていて(要予約)朝10時~夕方4時迄無心に石(イタリアの白大理石)と向き合ってきた。何も考えず無心になれるのもいいな~なんて思いながら参加した。「こころを彫る授業」_b0136052_1932561.jpg季節は初冬であたりは一面の雪景色で、私は授業が始まる少し前に近くを散策した。広い敷地内にはポツリポツリと作品が点在している。屋外は近づけず、遠目に見ながらシャッターをきった。スタディオに隣接した小学校に展示された作品その他はゆっくり見ることができた。初めて彫る大理石は大変固くどう頑張っても数回での完成は難しい。
「こころを彫る授業」_b0136052_19421474.jpg私の後ろには愛知から来たというご夫婦が今回2日続けて参加しているとの事。作品は8部通り出来ていて、あとは郵送してもらって自宅で完成させると嬉しそうにお話しされていました。私も名前を付けて預かって頂いた。来年緑が美しい季節に続きを出来るのが楽しみ。
「こころを彫る授業」_b0136052_19492258.jpg
大理石はのみで削り、形が整った時点で鑢をかける。のみも鑢も沢山の種類が後ろの棚に備えてあり自由に使うことができる。磨きをかけるうちに石の文様が浮き出て来るのが楽しみ。沢山の縞模様が出てくるもの そうでないものもあり、削ってみなければ解らない。安田先生曰く「腹黒い人には望んでいるものが当たらない」~とおっしゃったとか?本当かな?
# by ITGallary | 2012-11-25 19:20 | 日常の出来事

海陽亭訪問

海陽亭訪問_b0136052_18542869.jpgSSN(札幌シニアネット)では地域のお年寄りにささやかなことでもいい喜んで頂きたいという思いで、地域ふれあい活動を行っています。今回はサロン近くの「海陽亭」。30名あまりのお客さまに迎えられ、私達も大いに楽しませて頂きました。今回は初めてのお披露目の”南京玉簾”をはじめいつも欠かすことのできないフラダンス、キーボード、アコーディオン、最後のカラオケは海陽亭の皆様が主役。大きな声で歌い、昔の思い出に浸って頂きました。
海陽亭訪問_b0136052_1973844.jpg
初参加の南京玉簾は、Kさんの口上に合わせたみなさんとの掛け合いが楽しくなかなか評判でした。スタッフの一人が「校長先生!」と言ってあるお年寄りに駆け寄り手を握り合って再会に涙している姿を見ました。私達も同じシニアなのだと実感しました。いつ立場が逆転するかわかりません。元気にしていられることに感謝です。ボランティアの皆様ありがとうございました。
# by ITGallary | 2012-10-24 18:51 | イベント
「パラレルワールド冒険譚」_b0136052_18122451.jpg
「パラレルワールド冒険譚」_b0136052_18124187.jpg
「パラレルワールド冒険譚」_b0136052_18131289.jpg

芸森と北海道新聞社主催「パラレルワールド冒険譚」が芸術の森美術館で1か月余り(9月29日~11月4日)に渡り開催された。弟 浅井憲一(彫刻家)の作品も、展示されていたので遠方からの友人3人と一緒に鑑賞してきた。ほとんどが壁面展示で、立体は少なかったので際立って目立っていた。
ところで美術館のすぐ右の脇道から進むと吊り橋につながっている道があるのをご存知でしょうか。道の奥には写真ミュージアムに突き当たる。コーヒーやハーブティー、お抹茶などが頂け景色を眺めながらゆっくりと寛ぐことができる。吊り橋の下は比較的広い幅の川がさらさらと流れている。一瞬層雲峡にいる様な錯覚に陥る。吊り橋から眺める景色は実に素晴らしい。まだ行った事のない方には是非お勧めのスポット。
# by ITGallary | 2012-09-29 17:24 | イベント

白金温泉へバス旅行

白金温泉へバス旅行_b0136052_16463723.jpg「美術館・庭園を巡る自然満喫の旅」と題し彫刻友の会恒例のバス旅行が行われた。今回は9月21日(金)~1泊2日で、白金温泉に1泊した。
後藤純男美術館は噂通り圧巻の絵画を堪能し、青い池、新星館美術館、2日目は帯広「千年の森」でたっぷり時間を取り思い思いの時間を過ごして頂いた。
白金温泉へバス旅行_b0136052_16565111.jpg
宿泊した「四季の森パークヒルズ」はリゾートホテルで、基本2人部屋のベットルームでゆったりと寛げた。
宴会場ではゲームの後お一人ずつ簡単な自己紹介をして頂いたところ、大変興味深いお話が聞けお互いの親睦が益々図れたように感じました。ホテルそばの展望台は、360度の絶景が見られると案内がありましたが200段以上の階段を上らなければならないと聞き、私は鼻から諦めていましたが、橋本会長はじめ男性4人女性4人が登りきったと聞きびっくり!
白金温泉へバス旅行_b0136052_1781075.jpg左写真は2日目帯広に向かう途中トイレタイムに利用した六花亭カンパーナ 駐車場が広いブドウ畑にたわわなブドウが実り、日高山脈が望める絶景。おまけにおしゃれな美術館が併設されており、ちょっと感動でした。もっと時間を取って再訪したいものです。白金温泉へバス旅行_b0136052_17135662.jpg千年の森では昼食を一度に団体で利用する場所がなく苦肉の策で地元の仕出し屋さんで事前に調達しておいた箱弁当を思い思いの場所で頂きました。緑豊かな自然の中で頂いたお弁当はこれまた格別でした。企画した私の自画自賛ですが楽しんで頂けたのではないでしょうか。来年は岩内方面を考えています。美術館も沢山ありますし、ウニやアワビのおいしい時期に合わせて企画したいと考えています。お楽しみに!
# by ITGallary | 2012-09-21 16:41 | イベント